ご挨拶
「食品のライフサイクルの短命化」と「食の安全・安心に対する要求の厳格化」で、食品加工業をとりまく環境は年々厳しさを増しています。
そのような中でも、事業を通じ「食の6次産業化による地域活性化」を目指すと共に、日本の「食」を世界に供給したいと考えておられる「食」に携わる企業が、今後益々増えていくものと思われます。
このような潮流の中、食肉加工品製造に関わる企業様に対し、経営企画・商品開発・品質管理等の支援を通じ通じ顧客企業様のブランディングを行い「全体最適を考えて経営者に寄り添う食のコンサルタント」を目指して「MTIフードデザイン研究所」を設立しました。
顧客企業様の皆様に喜ばれる活動をしてまいる所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

MTIフードデザイン研究所
代表 生駒朋己
経営理念
人と技術を通じイノベーションを起こすようなフードビジネスをデザインする
ビジョン
食を通じて地域活性化すると共に、日本の食を世界に発信していくことで社会貢献する
業務内容
食肉加工に関わる企業様に対し、お客様のお困りごとに対するソリューションを、企業指導・ セミナー・コンテンツ販売を通じて支援する
運営方針
関わる顧客企業様の強みを活かし、異業種横断のネットワークを活用し組み合わせて、大きな成果を生み出す。
自己紹介
1958年広島生まれ。1980年立命館大学理工学部卒業後、伊藤ハム入社。
入社後、営業・販売・マーケティング・商品企画・調達・事業戦略・CSRと様々な部署を歴任。
特に、商品企画時代には、海外開発輸入の先駆けとして「備長炭焼炭火焼鳥」「唐揚棒」などの大ヒットを連発することができた。
この時の経験から、「仕事は、一人ではできない。ネットワークで作り上げるもの」が信条となる。
2015年、JICAシニアボランティア挑戦の為、伊藤ハムを退社するが、派遣に至らず。
2016年、立命館大学経営大学院(MBA)に入学と同時に、MTIフードデザイン研究所を設立。
兵庫県シニア助成金事業採択
農イノベーションひょうご推進協議会会員、食の6次産業化プロデューサー「レベル3できる」取得、中小機構販路開拓コーディネーター
趣味はジャズ演奏、旅行(日本は全都道府県を踏破)、食べ歩き(延べ5000店以上)